少子高齢化になる原因や理由など
少子高齢化対策協議会

講演会案内

2018年11月18日開催
講演会ちらし
2018年10月20日開催
講演会ちらし
意見・感想
 少子高齢化対策協議会を発足して、初めての講演会であったため、今回は私(山口)の知り合いに集まって頂きました。 そして、6人の方に参加して頂きました。心から感謝申し上げます。

ここでその方々のご感想やご意見を簡単にまとめましたので、ご報告致します。
 何が問題なのか、具体性に欠けるとか、数字で表現してくれないとピンとこないとか、スクリーンに映してくれたらわかりやすいのにとか、 国の未来、公的で大きな話も悪くないが、個人が抱えている問題を解決できるものがあったらもっと良いとか。などなどありました。

 その中で、ある教育関係者のご意見で、「今は家庭学なるものを確立しようとしている時代である。人格教育にも力を入れる時代である。」と、

その話を聞いて、私も家庭学なるものに心を引かれました。

教育関係者から頂いた、ファミリー・プロミス宣言 を紹介します。
  • 私たちは、家族同士や隣近所の人々と笑顔で挨拶します。
  • 私たちは、一人一人の子供と対話の時間を持ちます。
  • 私たちは、夫婦でいつも仲良く手をつなぎます。
  • 私たちは、純潔と貞節を守り、生涯伴侶を愛します。
  • 私たちは、先祖を大切にし、親孝行をします。
  • 私たちは、祖父母を敬い、三世代の絆を大切にします。
  • 私たちは、地域でのファミリー・ボランティア活動を進めます。
  • 私たちは、家族の約束を守り、責任を果たします。
 「ファミリー・プロミス宣言」を実践するには、ちょっと恥ずかしかったり、絶対無理と言いたくなることもありますが、 心に留めて、実践できるように頑張りたいものです。